それ知ってて口に入れてる?

それ知ってて口に入れてる?

大学生が学びながら食と産業を結ぶ情報発信。身近なものからそうじゃないものまで、、、を書く予定の雑記

仕事ができる人に共通するたった一つのこと

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社会という荒波に揉まれ始めて

約2年が経とうとしている。

 

 

 

 

 

会社という組織は面白い。

 

 

 

 

 

要求は高いが自分にも厳しく仕事をきっちりこなす先輩

力を抜くところはとことん抜き、大事なところには力を入れる上司

細かな点まで確認に次ぐ確認、細かい上司

 

 

 

 

自分はまだまだ若手。

後輩の立場から上司や先輩を見ることが多い。

 

 

もちろん、すべての上司や先輩に尊敬できる点があり(尊敬できる点を見つけ)

普段から関わっている。

 

 

それぞれな特徴があり、何がダメということではないが、

最近、ふと

「ああ、この人仕事ができる(=仕事が早い)な」っと

思う人には共通している点があるなと感じた。

 

 

 

 

 

 

それは何か。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

電話だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

電話が軽く、速い。

そして受け答えがとても丁寧である。

 

 

 

 

 

 

 

 

電話のタイミングや、仕方などは特徴が出る。

 

 

例えば

・電話ではなくなるべくメールで済まそうとする

・何か他の作業を行いながら電話をかけている

・電話を取るのが早い

などなど

 

 

 

周りの人を見渡しても様々な特徴が出てて来る。

 

 

 

 

電話は速攻性があるが記録は残らない(メールと違って)

 

 

もちろん、むやみに電話をかければ良いというわけではないけれど

電話もかけずにうずくまっているよりかは電話をかけてみてしまったほうがいいと私は思う。

 

 

 

また、電話という顔が見えないツールだからこそ

いつも以上に丁寧に対応している人というのは傍から見てもとても印象的だ。

 

 

 

仕事が早く丁寧な人は片手間に電話している人は見受けられない。

また、だらだら長電話もしない。

 

 

 

 

 

電話に取られる時間というをよく理解しているからこそ

長電話をしてしまうと相手の時間も多く奪ってしまうというの考えているのだろうか。

 

 

 

電話というツールでコミュニケーション能力は大幅に発展した。

その場にいない人と話せるって

ものすごいツールだと思う。

 

 

仕事を進めていく上で

起こりがちであるが最も避けなくてはいけないミスに

コミュニケーションのミスがある。

 

 

 

 

 

 

頼まれていた資料や確認依頼されていたことを

いざ作成・確認したら、依頼主の要望と違ったということだ。

 

 

 

 

 

なので最初はしつこいぐらいに確認が重要であると思う。

(自分が二年目という立場でききやす聞きやすい立場にいるというのは大いにあるが)

 

 

 

 

 

いざ、終わってみて期待していたものと違うといった時の

こちらの徒労感、依頼主の失望感はもの凄い

 

 

 

 

ミスは成功のもと!

間違うのは悪いことでは決してない。

 

 

 

 

だが、大事なのは早々に気付くアンテナを張っておくこと

間違えたら素直に受け止め、すぐに軌道修正すること

そしてなぜミスが起こったのか考え次に繰り返さないことだ。

 

 

 

 

電話はコミュニケーションミスを撲滅する最適なツールだと私は思う。

 

毎日、働いているとたくさんの電話をもらい・かけるが、

その一つ一つに臨む姿勢を変えるだけで得られるものがあるのではないかと最近思う。

 

 

 

これからも周りの人を観察し、良いところを盗んでいこう。

 

 

【街中華】学芸大学の二葉が絶品・街中華!

 

街中華。

この魅力的な言葉の響きに惹かれるものも少ないはず。

 

 

ふと突如として訪れる衝動が日本人にはある。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中華が食べたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それも油ギトギトのやつ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こってりしたやつをかきこみたい。

 

 

 

 

中華と一口に言っても様々だが

街の中に古くから営みのれんも霞んでいる、そんな中華料理屋で食べる中華(通称:街中華)を食べたい時が訪れる。

 

 

学芸大学でそんな時にぴったりなのが

ここ【二葉】である!

 

 

まずは外観を見て頂きたい

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見よ。この街中華感。

思わず、「これ!これ!!」って声を出してしまいそうなほど。

 

 

以前にとんねるずの「きたなシュラン」という汚いけど美味い店という企画で三ツ星を取っている。

 

 

食品サンプルのホコリ被り具合が時の長さを物語っている…

 

 

店内では相席必須

 

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お昼の時間帯で行ったが賑わっており、店内は座敷席とテーブル席。

 

回転率が早いお店で、相席は必須。

卓上調味料もシェアして使う。

 

 

気になるメニュー・値段は?

メニューは麺類・単品メニュー・定食・セットメニューに分かれている

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普通のラーメンが550円とかなり良心的な値段設定。

 

 

 

どうやら1番人気はタンメンのよう。

タンメン+餃子と行こうと思ったが、「お、半チャーハン、300円?」と気づき

禁断の炭水化物+炭水化物の自己流大満足セットに。

 

 

店員さんは忙しなく店内を駆け回っているが、手を挙げるとすぐに気付いてオーダーを取ってくれる。

慣れた手つきだ…

 

オーダーしてから待つこと約7-8分。

タンメンがまず提供。その後すぐに半チャーハンも追いかけてきた。

 

 

 

見た目はもう満点。味はどうだろうか?

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見よ、この完璧な組み合わせ。

 

 

 

これだよ、食べたかった中華はまさにこれだよ

と脳が直接訴えかけてくる

 

 

さて、まずはタンメンから。

 

 

スープを一口。

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野菜の旨みがしっかり出ている中に塩加減が効いている。

あとから胡椒がピリリ。これは止まらない。

 

麺をリフト

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もちもちの卵麺。美味い。

これぞ中華という感じだ。

 

 

チャーハンはどうだろうか。

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一口すくっただけでパラリ。

これは期待できる。

 

 

うん、旨い。

けど見た目ほどパラパラさはない。

 

パラパラなチャーハンな人が好きな人にはパラパラさが物足りないかもしれない。

 

けど私はこの家庭的のチャーハンが好きだ。

(おかんのチャーハンの米ってこんな感じだよなあっと思いつつ)

 

 

味付けけっこう濃い。

私は少し喉が渇いてしまうほどだったが、美味しい。

 

濃い味好きの私からしたら、なるほど。このぐらい思い切った味付けも美味しいと思えてしまう。

 

具材は所謂五目の具材。

時折姿を見せる玉子が優しい。上述したとおりベースが濃い味の為、玉子が顔を覗かせると、

「お、こんなところにいたのか」っと笑みが溢れる。

 

+300円でこのチャーハンを楽しめるのは有り難い。

 

 

 

タンメンと半チャーハンで1030円。

おっと、1000円越えしてしまった。

 

しかし、このボリューム。

思わず首を縦に振る。

 

 

最後に水をごくり。

このお水が美味しい。

 

なんで中華屋のお水って美味しいのだろう。

特にこだわってもないだろうに。

 

 

喉をすっきりさせ大満足で帰宅した。

 

 ●営業時間
昼 12:00〜15:00
夜 17:00〜21:00 (土曜日は夜営業なし)

 

定休日:火曜日


●住所
東京都目黒区鷹番3-3-17
(最寄り駅は学芸大学駅。改札出右手に進んですぐです。)

 

 

 

ついに自由が丘に二郎系ラーメン誕生

3syoku.hatenablog.jp

 

 

【先入観?】博士と彼女のセオリーから障害者を考える

スティーブン・ホーキング博士

「車椅子の物理学者」として知られ21歳の時、ALS(筋委縮性側索硬化症)と診断され余命2年と宣告されたが、それから55年の歳月を研究に捧げた。

 

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日本では2015年に公開された本作。

監督 ジェームズ・マーシュ

出演 エディ・レッドメイン 

   フェリシティ・ジョーンズ

 

 

 エディ・レッドメインの演技が迫真である!!

障害を持つ主人公を演じるだけでも難しいのに、表情の作り方、喋り方、声の出し方、全てに置いて違和感を感じさせない。

 

 

 

そして健常者からALSを診断され障害者になっていく主人公の心情の揺れ動きを表情が物語る。

 

あらすじ/解説

 

 車椅子の物理学者スティーヴン・ホーキング博士の半生を描いた人間ドラマ。将来を嘱望されながらも若くして難病ALS(筋萎縮性側索硬化症)を発症した彼が、妻ジェーンの献身的な支えを得て、一緒に数々の困難に立ち向かっていくさまをつづる。監督は、第81回アカデミー賞長編ドキュメンタリー賞受賞作『マン・オン・ワイヤー』などのジェームズ・マーシュ。ホーキング役に『レ・ミゼラブル』などのエディ・レッドメイン、妻ジェーンを『あなたとのキスまでの距離』などのフェリシティ・ジョーンズが演じる。

天才物理学者として将来を期待されるスティーヴン・ホーキングエディ・レッドメイン)はケンブリッジ大学大学院に在籍中、詩について勉強していたジェーン(フェリシティ・ジョーンズ)と出会い恋に落ちる。その直後、彼はALS(筋萎縮性側索硬化症)を発症し余命は2年だと言われてしまう。それでもスティーヴンと共に困難を乗り越え、彼を支えることを選んだジェーンは、二人で力を合わせて難病に立ち向かっていく。

 

(出典元:https://movies.yahoo.co.jp/movie/350923/

 

 

 

ラブストーリー?

 

表紙の画像、配役、タイトルからして本作はラブストーリーであるように感じる。

 

 

 

 

 

 

 

その通りである。

 

 

 

本作の大黒柱には、ALSを診断され絶望の淵に立つスティーブン・ホーキングに寄り添い支えたジェーンとの話が大半を占める。

 

 

 

常に献身的に尽くすジェーンの姿はとても印象的で、心のどこかで応援してしまう自分がいるしラブストーリーとしてこんなに分かり易く優れた題材はないであろう。

 

 

 

障害者について考えてみる

 

先に述べたように本作はラブストーリーなのだが、障害者というものについて考えたい。

 

 

 

 

障害者=社会的な弱者

 

 

どこか私達の頭の中にはこんな要らない図式がないであろうか?

 

障害を持つ方は確かに人の助けを多くの場面で必要とするかもしれない(実際は自立して1人でテキパキやってしまう人が多くいるが)

 

しかし、人の助けが必要なのは健常者も同じであるが、どこかステレオタイプに上記のイメージを持っているかもしれない。

 

しかし驚くことなかれスティーブン・ホーキング博士はこんなイメージ覆してくる。

 

 

ではどのようにか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

彼は非常にモテる。

 

 

 

 

 

 

 

 

え、そんなこと?と思ったかもしれないが、

モテるというのは男女問わず。

 

 

 

 

それは人としての魅力に優れているということである。

 

 

 

彼は非常に卓越した頭脳の持ち主でありながら常にユーモアを忘れない。

そして、常に前を向いていたからこそ、余命2年という残酷な宣告にも打ち勝てたのだと私は思う。

 

 

 

 

 

障害者/健常者という括りの前に「人間」として大切なものは何か考えるきっかけを与えてくれる一本である。

 

 

 

 

 

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【豚島】二郎砂漠の自由が丘についに二郎系が!?

ラーメン二郎

東京都港区三田に本店を構えるラーメン店。

食物繊維たっぷりの健康食だと言わずもがなで広く知られており山のように盛られた野菜が特徴。

まさにラーメン界のエベレストである。

 

エベレスト。キリマンジェロ。富士山。

山にも色々種類があるように、ラーメン二郎にも二郎インスパイアと呼ばれるラーメン屋が多々ある。

 

 

その一角として登場したのが

豚島さんである

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らーめん 豚島 - 自由が丘 | ラーメンデータベース

 

 

まずは見よ、このルックス

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最高以外の感想ある?

 

 

 

 

さて、既に気付いてしまった人もいるかもしれないが

豚がでかい。とにかくでかい。

 

ラーメンでは2枚、写真は+200円の豚マシをして5枚乗ってる。

しかし、5枚の迫力じゃない。

1枚が分厚いのだ。

 

ちなみに、+300円で豚マシマシもできるが、一体どうなってしまうのだろうか、、

私は食べ切れる自信なく挑戦できない、、

 

醤油のカエシがガツンと聞いておりパンチがある。

麺もワシワシ系の太麺で噛む度に小麦の味が口に広がる。

 

 

野菜はシャキよりのクタシャキ野菜。

上記したが豚の旨さは格別だ。

ホロホロと箸でちぎれるほど柔い豚には醤油の味がしっかり染みている。

序盤に食べた際、身体に電気が走る。

後半には絶対残すべからず、死を覚悟することとなる。

 

 

ここは食券制。

食券を買うとすぐに好みを聞かれるがこれが所謂、ニンニク入れますか?の質問

 

アブラ 少し・普通・マシ・マシマシ

野菜  少し・普通・マシ・マシマシ

カラメ 少し・普通・マシ・マシマシ

 

から選ぶ。

 

あれ?ニンニクは???って思った方いらっしゃるだろう。

 

豚島では卓上にニンニクが置いてある。

つまり自分でマシマシにするスタイルなのである

 

 

 

ちなみに変わり種で麻辣ラーメンなるものもある。

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ラーメンに辛味が加わり、一味のパンチが効いている。

しかし個人的には普通のラーメンをオススメする。

二郎の醤油感、脂感、そしてニンニクの刺激と辛味がイマイチ合っていないような印象を受けた。

 

 

永らく自由が丘界隈には家系ラーメンのお店はできたものの二郎系のお店はなかった。

 

近いところで行くと

目黒駅のラーメン二郎 目黒店

尾山台駅のラーメン陸 尾山台

 

である。

メグジはご存知の通り、二郎の中でものれん分けの最古参。

量は少ないものの小ラーメン 500円は良心的だ。

 

陸は醤油がかなり効いている。

量もさることながらこの界隈で手軽に二郎系が楽しめるのは嬉しい限りだ。

 

 

しかし、自由が丘から考えるとどちらも中途半端な距離なのだ。

中途半端というのは前もって計画するほど遠くないが、いざ行こうと思うと少し億劫になってしまう遠さなのである。

 

つまり、ふと食べに行こうと思った時の自由が丘からのアクセスがあまり良くない、、、

 

 

そこで登場したのが【豚島】さんである。

 

夜は猪鹿酉というジビエバーを経営している。

ラーメン好きが転じて、2019年11月からお昼限定でラーメン屋の営業をしていたのだが人気が高く今は夜も営業している

 

 

自由が丘界隈に巣くうジロリアンのみなさん

是非とも足を運んでみてくだされ。

 

 

 

●営業時間

昼 11:30〜14:30

夜 17:30〜21:00

最近は豚切れで早閉まいが多いので注意。

インスタグラムで情報を流してるのでチェックしてからの訪問をオススメする

https://www.instagram.com/butajima_jiyugaoka/?hl=ja

 

 

●住所

東京都目黒区自由が丘2-14-2

(バス停横の小道を横に入ると黄色い横断幕が掛かっています)

 

 

 

 

 

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