それ知ってて口に入れてる?

それ知ってて口に入れてる?

大学生が学びながら食と産業を結ぶ情報発信。身近なものからそうじゃないものまで、、、を書く予定の雑記

【社会人必見】教えたくないけど僕が50日間で体重を8キロ落とした方法を教えよう

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太った。

 

 

 

 

 

 

 

 

そう太った

社会人になってからはデスクワーク

 

 

一日のほとんどを会社のデスクに座りパソコンとにらめっこ

 

運動といえば通勤とランチを探す時、そしてお昼明けの15時にさぼりでコーヒーを買いに行く時ぐらい

 

 

 

いや太る

 

 

 

日本の社会人というのはとても太る環境にある

むしろ太って?と言われいるようなもん

 

 

それなのに、世のサラリーマンは中年太りだ、メタボ腹だと揶揄されている

 

 

 

 

 

 

仕方ないじゃん!!

 

 

 

だってデスクワークは動かない

世のお父さんは働いてるからこそ太ってしまうのだ

夜は夜で違うフィールドのサラリーマンの戦場がそこにはあるのだ

 

 

 

僕が大学生の時は全然気づかなかった

むしろ太った先輩方を見て、社会人になっても自分は体型維持しようと意気込んでいた

 

 

 

 

 

しかしどうだ

社会人になるお金に余裕があると食べることは惜しまない

 

 

こんなものや

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こんなもの
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はたまたこんなものまで
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胃袋の衝動に待ったをかけない

 

 

 

そんなこんなで入社前は61キロであった僕の体重は一年間社会人を経験しただけで

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

67キロ!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

顔に出ない僕は周りにはそんなに太った様に見えないよという言葉に甘えに甘えた結果お腹周りはとんでもないことに

 

就活の時に買ったスーツはキツイという事態に陥ってしまった

 

 

しかし、太ることは今までもあった

高校一年生の時

大学二年生の時

 

 

少し運動すれば元に戻る

そう信じ、とりあえずランニングでもすればすぐに戻るだろうと思っていた

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

戻らない

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おかしい

僕の今までの経験でいえば、週に数回のランニングで体重は元通りだったのだがそうもいかない

 

 

そこで僕は気づいてしまった

 

食事制限もしなくてはいけない、っと。。。

 

まずは具体的な数値目標を立てる

社会人としてダイエットをやるとなんとなくキツイものは難しいと自分をストイックに縛ることから逃げてしまいがちだ

 

 

 

ストイックになる必要はない

自分に合ったペースでダイエットして痩せればいい

 

 

 

しかし、ここが落とし穴で

社会人・サラリーマンダイエッターは数値目標を立てない。

 

なんとなく、「痩せればいい」「元通りぐらいの体型になればいい」「出てきたお腹がへこめばいい」

とぼんやりとした目標になりがちだ

 

 

 

 

 

 

しかし、これでは痩せない

なぜなら今自分がどの位置にいるのか正確につかめないからだ

 

 

やはりダイエットも数量でみることがとても大切

体重である

 

 

まずは目標体重を設定しよう

ストイックにやる人は短いスパンにすればいいし、ゆるくやりたい人は長くてもいい

 

とりあえず目標の体重を立てるのがとても大切

そうすれば、体重を計ったときに今、自分の達成度合いが何パーセントか

はっきりと見えてくる

 

 

数値でやせればモチベーションにもつながる

私の時は一番瘦せていた時で58キロ

つまり58キロまでは瘦せられるとし、目標を60キロを切ることの59キロに設定した

 

 

まずは目標体重を決めよう

 

 

 

 

食事制限は必須 

社会人・サラリーマンの限られた運動時間の中で痩せようと思うと食事制限は必須

 

 

何故なら普通の生活の摂取カロリーを上回るぐらいの運動をするのが非常に難しいからだ

日本のサラリーマンは忙しい

時間がないのである

 

 

その中で運動だけで痩せようと思っても「時間が足りない」と

サラリーマンの僕は思う

 

 

 

 

 

運動だけで痩せられないのであれば食事制限は必須なのだ

 

 

僕は糖質制限をした

糖質と呼ばれるもの、主に炭水化物を抜き、ダイエットすることである

 

糖質制限

糖質制限は今では広く知られていて、主にお米や麺などの炭水化物を抜くものである

 

 

 

 

身体にはよくない

人間の重要な栄養素である糖質を意図的に抜くわけであるからもちろん身体にはよくないと思う

 

 

事実、僕も弊害があり、元気が出なかったり(活力が出ない)、頭がボーっとするといった現象が起きた。

 

何が言いたいかと言うとハードに糖質制限をするなら長くダラダラやらない方が良い

短くスパっと結果を出す方が体に良い

 

 

じゃあ実際にどうやるのか?

 

主食は一切抜き

日本生きている上で主食と呼ばれるものは大概炭水化物だ

 

お米、ラーメン、パスタ、蕎麦

 

 

 

これら糖質制限が高い

 

 

 

 

蕎麦?と思った方もいるかもしれないが実は蕎麦もなかなか糖質が高い

GI値と呼ばれる値が低く、吸収が遅いだけで確かに脂肪にはなりにくい

 

 

しかし、だからといって太らないわけではない

 

 

サラリーマンとして主食を避けられない時、例えば飲み会の場で

若手は食え!!っと余ったチャーハンの残飯処理など以外は一切抜く

 

 

朝ごはん、コーヒーのみ

ランチ、定食ではご飯なし

夜ごはん、おかずのみ

 

 

一見、きつそうに感じるが一週間もすればご飯のない生活にすぐになれる

 

 

しかし、これを見ても

ご飯食べないとお腹空くんじゃない??

 

そう思った方も少なからずいるだろう

 

 

 

 

 

お腹は減る

最初は特に

 

 

慣れてくると胃も小さくなり食べる量も自然と減る

良く噛んで食べることも意識すればある程度の満腹感も得られる

 

 

しかし、最初はそうはいかない

そんな時どうするか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お茶をひたすらがぶ飲みする

 

 

 

 

 

 

お茶は言うまでもなくカロリーゼロだ

つまりいくら飲んでも太らない

しかし、水分でお腹をたぷたぷにすれば満腹になる

 

僕はこれを個人的に「お茶ダイエット」と呼んでいたが

最初は有効である

 

 

 

飲み会の乾杯はどうするんだ!!

しかし、サラリーマンにはつらい宿命がある

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ビールだ

 

 

 

 

 

 

夏の暑いこの時期は特に飲みたくなる

またビールのもう一つ恐ろしいところは周りが勧めてくること

 

 

 

飲み会の席には瓶ビールが乱立し

「まあまあ」と頼んでもないのに注いでくる輩がいる

 

 

 

そんな時に効果的な魔法の一言があるので教えよう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「私、尿酸値高いので、、、」

 

 

 

 

 

 

 

 

間違いない。

この一言を受けた相手は

「それはいかん、ビールは飲めないな」っとなる

あんなにしつこかった輩が不思議とサーっとみんな引いていく、そうまるでモーセ十戒のように

 

 

そこですかさず、ハイボールを頼む

今やビールと並んで国民的代表選手

 

ハイボールでの乾杯も今やもう市民権を得ている

 

ハイボールなどのウイスキーはビールに比べ糖質が低い

ハイボールに飽きたら焼酎

焼酎はアルコール類の中でも圧倒的に糖質が低いのだ

 

 

 

ダイエットしているので「ビールはちょっと」というと女々しいだの若いのにだの

理由もない非難を受けるが

 

尿酸値が危ないのでっと言うと途端にみんあ共感を示す

それはなぜか

 

 

 

 

 

 

彼らは痛風の苦しみを知っている

言わば途端に同志になるのだ

 

 

 

 

運動は少しでいいからしよう

これまで食事制限は必須と書いてきたが

運動も行うと効果は倍々に上がる

 

 

ダイエットは摂取カロリーと消費カロリーのコントロールが上手くいくと

歯車が噛み合ったかのように途端に痩せ始める

 

 

週に一回のランニング

ランニングがきつければ(時間がなければ)会社帰り最寄りの一駅前からのウォーキングでもいい

 

 

摂取カロリーが抑えられていれば、少しの運動でも問題なく効果が出る

一日腹筋を数十回やるだけでも、腕立てを数回やるだけでもいい

 

 

 

生活の一部にほんの少しでも運動の習慣(もちろん無理のない範囲の)を入れることで

上記の効果はことごとく倍増になる

 

 

 

糖質制限中、体重低下が止まったらご褒美タイム

糖質制限中、順調に落ちていた体重が急に止まることがある

 

 

だいたい3-5 キロまでは順調に行っててもビタっと急に落ちなくなる

 

 

 

 

 

 

 

しかし、そこでやめてはいけない

むしろ良い兆候

 

 

 

 

 

これは身体が冬眠モードに入ってる証なのだ

長らくエネルギーが外部から入って来なかった身体は

 

もしかしたらエネルギーは入ってこないんじゃないか?

蓄えておいたほうが良くね?っとなる

 

 

 

 

これはご褒美タイム

一週間体重の減少が止まり、体重変わらずキープであったら一食だけ炭水化物を取ろう

僕の時は寿司であった

 

 

 

エネルギーがまた外部から入ってきた身体は

なんだちゃんとエネルギー入ってくるじゃん!!っと

錯覚し、冬眠モードを止める

 

 

 

そしてまた、3-5キロのスパンで減少を進めていく

 

 

ご褒美タイムが必ずくる

努力しても結果に出ないのは確かにしんどいがご褒美をモチベーションに頑張ろう

 

 

 

 

とまあ

以上がサラリーマンの僕が実際に行ったダイエット術である

 

よく体重が8キロも落ちたというと

「すごい!!」

「ストイック!!」

「かっこいい、素敵、抱いて!!」

 

っと言われるが正直僕自身そんなに頑張ったつもりも覚えもない

身体は慣れるし辛いとしたら最初だけ

 

 

 

 

 

それよりサラリーマンは周りの影響が大きい

いかに周りを不快にせず、誘いを断るか、言い訳を見つけるか

これに尽きると思う

 

 

 

悩んでる若手のそこのあなた

いつもありがとう、サラリーマンお父さん

 

 

 

 

 

 

デスクワークは大変

時間もない

 

 

 

 

けれどお腹の「それ」をみんながみんな、デスクワークだから仕方ないよと評価してくれない

 

 

 

でも大丈夫

周りを上手く言いくるめれば、誘いを断る時にダイエット中なんで、なんて

うさんくさいセリフを言わずとも断れるし瘦せられる

 

 

 

 

 

いますぐ始めましょう!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

っと、まあ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

痩せたらお祝いにビールで乾杯しません??

 

 

 

 

 

 

 

 

忙しい時間を縫って中央アジア行ってきたからご紹介

 

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