【豚島】二郎砂漠の自由が丘についに二郎系が!?
東京都港区三田に本店を構えるラーメン店。
食物繊維たっぷりの健康食だと言わずもがなで広く知られており山のように盛られた野菜が特徴。
まさにラーメン界のエベレストである。
エベレスト。キリマンジェロ。富士山。
山にも色々種類があるように、ラーメン二郎にも二郎インスパイアと呼ばれるラーメン屋が多々ある。
その一角として登場したのが
豚島さんである
まずは見よ、このルックス
最高以外の感想ある?
さて、既に気付いてしまった人もいるかもしれないが
豚がでかい。とにかくでかい。
ラーメンでは2枚、写真は+200円の豚マシをして5枚乗ってる。
しかし、5枚の迫力じゃない。
1枚が分厚いのだ。
ちなみに、+300円で豚マシマシもできるが、一体どうなってしまうのだろうか、、
私は食べ切れる自信なく挑戦できない、、
醤油のカエシがガツンと聞いておりパンチがある。
麺もワシワシ系の太麺で噛む度に小麦の味が口に広がる。
野菜はシャキよりのクタシャキ野菜。
上記したが豚の旨さは格別だ。
ホロホロと箸でちぎれるほど柔い豚には醤油の味がしっかり染みている。
序盤に食べた際、身体に電気が走る。
後半には絶対残すべからず、死を覚悟することとなる。
ここは食券制。
食券を買うとすぐに好みを聞かれるがこれが所謂、ニンニク入れますか?の質問
アブラ 少し・普通・マシ・マシマシ
野菜 少し・普通・マシ・マシマシ
カラメ 少し・普通・マシ・マシマシ
から選ぶ。
あれ?ニンニクは???って思った方いらっしゃるだろう。
豚島では卓上にニンニクが置いてある。
つまり自分でマシマシにするスタイルなのである。
ちなみに変わり種で麻辣ラーメンなるものもある。
ラーメンに辛味が加わり、一味のパンチが効いている。
しかし個人的には普通のラーメンをオススメする。
二郎の醤油感、脂感、そしてニンニクの刺激と辛味がイマイチ合っていないような印象を受けた。
永らく自由が丘界隈には家系ラーメンのお店はできたものの二郎系のお店はなかった。
近いところで行くと
目黒駅のラーメン二郎 目黒店
である。
メグジはご存知の通り、二郎の中でものれん分けの最古参。
量は少ないものの小ラーメン 500円は良心的だ。
陸は醤油がかなり効いている。
量もさることながらこの界隈で手軽に二郎系が楽しめるのは嬉しい限りだ。
しかし、自由が丘から考えるとどちらも中途半端な距離なのだ。
中途半端というのは前もって計画するほど遠くないが、いざ行こうと思うと少し億劫になってしまう遠さなのである。
つまり、ふと食べに行こうと思った時の自由が丘からのアクセスがあまり良くない、、、
そこで登場したのが【豚島】さんである。
夜は猪鹿酉というジビエバーを経営している。
ラーメン好きが転じて、2019年11月からお昼限定でラーメン屋の営業をしていたのだが人気が高く今は夜も営業している
自由が丘界隈に巣くうジロリアンのみなさん
是非とも足を運んでみてくだされ。
●営業時間
昼 11:30〜14:30
夜 17:30〜21:00
最近は豚切れで早閉まいが多いので注意。
インスタグラムで情報を流してるのでチェックしてからの訪問をオススメする
https://www.instagram.com/butajima_jiyugaoka/?hl=ja
●住所
東京都目黒区自由が丘2-14-2
(バス停横の小道を横に入ると黄色い横断幕が掛かっています)
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近くにはお酒の飲めるスタバもある