キャリアについて考える
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ウクライナの心配なニュースが続く中
ロシアの貿易が止まり、ロシア向けの貨物や荷物はヨーロッパでの荷上げを拒否された状態にある
日々の仕事の中で自分の無力さを痛感する
現状で滞っている物流網を見ながら、そこで暮らしている人々の不安な表情や心配な感情を
思い起こすことしかできない
目の前でことが起こってしまっているのに結局は会社への影響を考取りまとめ上司に報告をあげる
仕方のないことだと思いたくはないけれど歯車だと実感する
僕は自分が社会の歯車として回っていることに何ら不満はない
ちゃんとお給料を頂いているし
仕事量に見合った対価を受け取っていると思ってる
仕事はやりたくはないけれど嫌いではないし
社会と繋がってると思わせてくれる
だから仕方なしにやるというスタンス
指示されたことをこなす、自分から何かをやることはあまりない
典型的な大企業の歯車社員。
文句をそんなに言わない分、よくできた(よく教育された)サラリーマンだと思う
しかし、何かしたい時に何もできないのは悔しい
周りの友人で、自分の仕事で寄与しようと頑張っている人を見ると輝いて映る
もっと今後のことを考えよう