ロシアの国民は救われるのだろうか
ウクライナ侵攻
最近のニュースではこの話題で持ちきりだし報道では爆撃されているところや
死者数の話が多い
驚くべきニュースを耳にした
ロシアの大手銀行のSWIFTコードの凍結
かなりやばいじゃん
これがないとロシアへの送金や決済ができなくなる
自分が働いてる時も海外送金の際にSWIFTコードを利用していたから
馴染みも深いし、今回の事象がどれだけやばいか感じるところも大きい
色んなニュースを見ている中で日テレの藤井アナの言葉が刺さった
「ウクライナ軍が対応していて352人の方が亡くなったと捉らえるのではなく、
自分たちの領土に相手がいきなり入ってきて、その攻撃を受け続けて352人の方が殺された」
と思っている方がウクライナの方には多いのではないでしょうか
戦争、侵攻
そんな難しい言葉で表現してしまうと彼らの思いや、大衆の感じ方はとたんに消え去ってしまう感じがする
そんな難しい言葉で表現しなくていい
急に相手が入ってきて、自国の人が殺されている
事態はそんなことなんだと藤井アナの解釈を受けて思った。
また、SWIFTが停止されてしまうと困るのはロシアの人々だ
いったい誰がそんなこと望んでいるのだろうか
西側諸国も支援の声明をあげたり、国連で経済制裁も決定されている
しかし、実際に自国の軍隊や、国連軍も組織されない
ロシアと軍事衝突した際の被害の大きさを恐れているのだろうか
なんか、これも自分の手を汚さず、孤立奮闘しているウクライナを支援しているよ
と言っているみたいで、気持ちが悪い
同じ国際社会で生きる仲間として
ウクライナの人々、ロシアの人々に対して何もできないことに無力さを感じる
ちっぽけだということを思い知らされる