それ知ってて口に入れてる?

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大学生が学びながら食と産業を結ぶ情報発信。身近なものからそうじゃないものまで、、、を書く予定の雑記

経団連に振り回されてる?現役大学生の就活への悩み。

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おはようございます。

 今朝はこのニュースから

www.nikkei.com

最近なにかと話を聞く経団連による就活関係のニュース。

今年の16卒の人たち、つまり15年に就活をした人達は8月から面接解禁。

それで来年就活する人たち、つまり17卒の面接解禁は6月から。

 

正直に言うと日程ころころ変えずに定めて欲しい!

 

留学に対し消極的な今の日本人を留学へと促すためにと日程の試行錯誤がなされているらしいのですが、正直留学に行く学生側としても就活の日程が変動的というのは不安にしかなっていません。

 

インターンの位置づけが変わる?

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今、現役の大学生目線で感じる変化はインターンの位置づけが大きく変わっているということです。

筆者はまだ実際に就活をしているわけではないので知識不足かもしれませんが周りの人から聞いた話をまとめたものぐらいのつもりで読んでください。

 

僕の周りの就活を終えた人はみんな口をそろえてインターンは行ったほうがいいよっと教えてくれました。

そりゃ行くのと行かないのでは行くほうがスキルになるしいいだろうっと思うのですが、二つ上の先輩方にはインターンは行っても行かなくてもどちらでもいいよっと言われました。

インターンにいくより学生生活でなにをしたかってことを膨らませなっとも言われました。

 

一体、どっちなんだろう。

結局、インターンはしたほうがいいの!?しなくてもいいの!?

 

実際に掘ってみると16卒の人たちいとってインターンは大きな影響をもっていました。

おそらく、選考→内定までの期間が短くなったためにインターンである程度のいい人材を見分け内定までの結びつきが強くなったのかなと思います。

 

そのために今まで興味があるか探るためのインターンであった位置づけが変わり、今では冬期のインターンが重要なことから、夏のインターン、秋のインターンなども出てきました。

 

正直こんなにインターンばかりしてそれこそ大学での勉強はどうするんだろうっと言った感じですよね。笑

 

僕は日本の就活という文化はとても不思議だなあっと感じています。

というのも就活生を見ているとあまり大学の勉強が役に立っている場合が少ないのかなっと感じます。

だからといって自分も大学の知識をフルに活かした職業に就けるかと言われれば疑問ですが、、、

 

他の国の就活のことなど全然知らないので比べてみたり違いを考えてみても面白いかなっと思いました。

 

大学生のみなさん!再三再四の経団連の日程にも負けず、ベストを尽くしましょう!

おれもがんばろ!!!

 

 いつも読んでいただいてありがとうございます。