海外で売ってる日本のものバカ高い
海外で長期滞在すると必ず恋しくなるのが日本食。
海外で日本食を食べるとなると寿司レストランに行くことが多いかと思うのですが
本当の日本食レストランはバカ高く、学生などで行ける値段となるとフェイクの日本食になります。
でもフェイクの日本食なんかじゃ満足できない。
じゃあ自分で作っちゃえばいいんだ(天才の発想)
となるわけです。
でも日本の調味料もバカ高けえや。
日本人の魂 醤油
日本食といったら欠かせないのが醤油。
海外でもソイソースで有名な醤油はキッコーマンのものが数多く見受けられます。
けどバカ高けえ。
591ミリリットル(なんでこんな中途半端な量なんだよ)とかいう小瓶サイズで
お値段、4.99カナダドル。
バーカ高けえ。
別になんの変哲もない醤油で大した量もないのに5カナダドル近い値段取られる。
カナダは消費税も13%だから日本円にしてほぼ500円だよ。
ちなみに卓上用のやつもある。
溜まり醤油もある。
けどこの値段。
じゃあ醤油は高級品なの?っと感じるかもしれない。
探せば安いものもある。
こちら。
中国の醤油だ。
このサイズで1.49カナダドル。
さっきのと比較して欲しい。
値段が倍以上違う。
安い!!!
それは間違いない。
けどこの醤油バカまじい。
塩辛いし、日本人の考えている醤油とは少し違う。
やっぱり日本のものを買うとなると高くなってしまう。
調理に欠かせない みりん
日本食を作る上で欠かせないものは
醤油・みりん・酒・だし・味噌です。(完全な主観)
みりんも高い。
見たらわかると思うけどミツカンのみりん355ミリリットルで4.79カナダドル。
やっぱり高い。
味の変化球 ソース
とんかつソース。
焼きそばなんかを作る時に必要なソース。
安定のブルドッグのとんかつソースですが、値段は安定じゃない驚きの
6.99カナダドル。
あら不思議。
庶民食の焼きそばも高級料理に早変わり。
醤油などは中国の安いものなども売っているのですが、とんかつソースやみりんなどになってくると日本のものしか売っていなく、安い値段では手に入らないというのが現実でした。
焼きそばにとんかつソースいっぱいかけてジャンキーな感じが堪らないのに
お値段が全然ジャンキーじゃない。おかしい。
お菓子もやばい
みんな大好きキットカット。
海外では抹茶味のものがブームで、街を歩いていると抹茶関連の商品を見ることも
けっこうあります。
その一つがこれ。
抹茶味のキットカット。
それにしても高けえ。
ほぼ500円だよ、一袋。
海外で日本のお菓子を見ることはあまりなく、アジアマーケットや韓国人が経営する
商店などに行った時ぐらいです。
それにしてもどこもめちゃめちゃ高い。
例外なく高いです。
日本のお菓子が恋しい人!!たくさん持って海外に行きましょう。
日本人が海外で暮らすのは慣れが本当に大事だと思います。
というのも食生活が大きく違いますから。
あとは自分で料理できるのが一番強いですね。やっぱり。
料理もやってみると案外楽しいものです。
ただラーメン二郎だけは恋しくてたまらなくなります。
海外生活では意外なものが手に入らなくなります
意外に日本のお菓子は原材料もいろいろ