1杯1000円でもおかしくない!?サードウェーブコーヒーってどんなもの?
こんばんは。
みなさんはコーヒーはお好きでしょうか?
以前このブログではカフェインについての記事を書きました。
私もコーヒーが好きでよく飲んでいたのですが、カフェインのことを記事にするため調べてから一日一杯程度に抑えるようにしています。
そんな大好きなコーヒー。
今、コーヒー業界ではサードウェーブコーヒーと言われるものが流行ってきていますが知っていますでしょうか?
そもそもファーストウェーブ、セカンドウェーブはあるの?
サードウェーブコーヒーというものがあるぐらいなので当然、ファーストウェーブコーヒー、セカンドウェーブコーヒーというものもあります。
私たちのまわりに普段からあるものなのですが、あまり意識はしないかもしれません。
まずファーストウェーブコーヒーとは
大量生産、大量消費されるコーヒーのことです。即ちインスタントコーヒーです。
インスタントコーヒーの登場により、私たちはとても手軽にデスクでもコーヒーを楽しむことができるようになりました。
次にセカンドウェーブコーヒーです。
セカンドウェーブコーヒーは深煎り高品質のものをお店で提供するという特徴があります。ラテやエスプレッソもこの段階から始まったと言われています。
セカンドウェーブコーヒーの誕生によって人々はだんだんとコーヒーに品質を求めるようになりました。
じゃあサードウェーブコーヒーとは!?
では、サードウェーブコーヒーというのはどんなものを指すのでしょう。
私がサードウェーブコーヒーと聞いてまず思い起こされるのは「ブルーボトルコーヒー」というコーヒーチェーンのお店です。
その特徴にあるようにサードウェーブコーヒーとは
さらに品質にこだわり、厳選したコーヒー豆を使用し一つ一つハンドドリップでその場で丁寧に淹れてくれるというものです。
それ故に当然、価格も高くなります。
しかし、最近のトレンドでは価格よりも品質を求めるひとも多く、先に挙げた「ブルーボトルコーヒー」は休日は行列が絶えません。
北海道で人気?価格競争はおきないのだろうか、、、
このサードウェーブコーヒー。どうやら北海道で人気のようです。
なぜ北海道なのだろうと考えてみたのだが、気温が冷たい日、寒い時はホットコーヒーが売れるからでしょうか。はたまた、北海道のめぐみの牛乳が使えるという利点があるからでしょうか。
ともあれ人気のサードウェーブコーヒー。ものによっては一杯1000円するのもあるのだとか。
価格は平均的には500~600円前後。
たしかにそんなに安いものではありませんね笑
コーヒーが一杯 で600円近くか、、、下手したらラーメン一杯食べれるんじゃないかと考えてしまいます、、、
みなさんはコーヒーを一杯飲むのにいくらまでなら出せますか?
私はよくて500円ぐらいかなといった感じです。1000円はさすがに払わないかな、、、
今回の記事に関連したリンクです。
「サードウェーブコーヒー」とは結局何のことなのか?そして今後の行く末は - GIGAZINE
コーヒー業界の新潮流!3分でわかるサードウェーブコーヒー│GOOD COFFEE TIPS│ジョージア ヨーロピアン
豆厳選、コーヒー1杯千円でも人気 提供店、北海道で増加 (北海道新聞) - Yahoo!ニュース