それ知ってて口に入れてる?

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大学生が学びながら食と産業を結ぶ情報発信。身近なものからそうじゃないものまで、、、を書く予定の雑記

【お料理日記④】ぷりぷりエビにうっとり エビチリ

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漢は中華料理が好きだ(偏見)

 

 

濃い味付けに油まみれの中華はたまらない

たまについ街中華に行ってコテコテの中華を食したくなる時がある。

 

 

 

中華と言っても味付けは色々あるが

やはり一番なじみ深いのは街中華のような濃い味付けだろう

 

 

 

街中華と言えば思いつくのがチャーハン・餃子・レバニラ・タンメンなどなど

 

だがあいつを忘れてないか?

 

 

 

エビチリだ・・・

 

 

 

本日の献立

 

ぷりぷりエビのエビチリ

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エビチリとは正式名称を

エビのチリソースがけ。

 

 

つまり主役はエビだ。

 

 

 

どのレシピを見ても書かれている。

エビチリにおいて最も大切なこと

 

それはエビの下処理だ。

 

 

冷凍などの加工してあるエビは背ワタがとってあったりとある程度処理はされている。

しかし、それで満足してはいけない。

 

 

最高のエビチリを食べるためには、もう一歩下処理をする必要があるのだ。

 

 

 

食材

 

材料

・エビ(冷凍でもOK) 1パック

・長ネギ 適量(多めだと美味しい)

・にんにく 1片

・生姜 2スライス

 

調味料

・塩 適量

・胡椒 適量

・料理酒 適量

・サラダ油 適量

・豆板醤 大さじ1

・ケチャップ 大さじ3

・はちみつ 適量

・片栗粉 エビ掃除用

・水溶き片栗粉

 

 

 

エビは生のものも冷凍もどちらも試したがどちらでもOK

しっかり下処理をすればプリプリに仕上がる。

 

私も作って知ったのだが、チリソースのあの味は豆板醤とケチャップだったのだ。

ほどよい酸味を甘味はケチャップが作り出していた。

 

この豆板醤とケチャップの分量が大事で1:3の割合が重要

匙がなければスプーンでも大丈夫だが、この割合だけは守ったほうがいい

 

レシピによっては入れるものもあるが私は面倒くさくて卵は入れたことがない。

 

手順

 

 

①エビをパックから取り出したらキッチンペーパーで水気をよく取り、背ワタを取り除く。背ワタが残っていると苦みが残る。エビの背ワタが取れたら片栗粉を振って水をかけ揉み洗いをする。この揉み洗いを2回繰り返す。

 

②洗い終わったエビに塩・胡椒を振り、料理酒も振っておき置いておく。これで下処理OK。

 

③にんにく、生姜と長ネギをみじん切りにする。長ネギはあとの工程で加える。

 

④フライパンに油をひき、エビを炒める。火が通りエビの色が変わったところでエビをフライパンの端に寄せ、油を集めてその油でみじんみじん切りにしたにんにくと生姜を炒める。

 

⑤にんにくと生姜の香りが立ってきたところで豆板醤を加える。豆板醤は炒めると香ばしさが出てよりおいしくなるので早い段階で炒め始めるのだ。

 

⑥豆板醤を少し炒めたらケチャップを加え、少し炒めてみじん切りにした長ネギを加える。はちみつで味を調え、必要あれば水でソースの具合を調整する。(基本ケチャップの水分があるので水はいれなくても大丈夫)

 

⑦水溶き片栗粉を回し加え、とろとろのソースにして完成!

 

 

余談だがマジで米に合う。特にソース。

ソースをスプーンですくって米と流し込んだわ。

 

 

街中華が恋しい時はある 

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