耳掃除を愛する僕が耳掃除についてまとめてみた。
僕は耳掃除が大好きです。
正真正銘の耳掃除Loverです。
週に3、4回は耳掃除をし、できることなら毎日したい。
そう毎回思っています。
しかしあまりの頻度で行うと耳から血が出てきます。
内部が傷ついているというより、外部のところが綿棒と擦れて出血してしまいます。
しかし、耳掃除をあまりの頻度でやるのはよくないとよく耳にしますよね。(耳掃除だけに)
では実際どうなんでしょう。僕自身知りたかったので今回はそれらについてまとめます。
なぜ耳掃除をするの?
ではなぜ耳掃除をするのでしょう。それは耳に溜まった耳垢を除去するためにします。
耳垢を放っておくと聞こえが悪くなったりするため、適切なタイミングで適切な頻度で除去するのが重要です。
しかし、実際僕個人の見解から言うと意外に耳垢って他の人の目から分かるんですよね。
僕が高校生だった時、全然耳掃除をしない友人の耳にべったりと耳垢がたまっておりゾッとしたのを覚えています。
なので僕は身だしなみ的な意味も込めて耳掃除をしています。
それに耳掃除めちゃくちゃ気持ちいいです。
耳って多くの神経が走っていて繊細な部分じゃないですか、その分気持ちよさといったらクセになりますよね。(そのせいで耳から出血しているのですが)
耳垢って悪者?
耳垢は本来分泌物の一種で多くの働きを持っています
耳垢のすごさ
1、殺菌作用がある
耳垢は酸性で、細菌の増殖を抑えるらしい。なんかいろんな難しい成分も含まれていてなんだかすごい。
2、保湿作用がある
耳垢には脂分がすごい含まれているから耳を乾燥から守ってくれるらしい。やるじゃん耳垢。
耳垢って名前だと何だかゴミみたいで必要ないように感じてしまいますが、耳垢の働きすごいです。耳垢さん頑張ってくれています。
じゃあ耳垢って取らなくていいんじゃない?
こう思った人はいるでしょうか?
こんなにがんばっている耳垢さん。
そってしておいてあげようと、、、と。
しかし、取らないと取らないで問題になるのです。
耳垢を取らないでいると耳垢栓塞(じこうせんそく)という病気になってしまいます。
要は耳垢がたまりすぎて固まって耳を栓してしまうということです。
耳に栓が入っている状態ですからもちろん聞こえにくくなりますよね。
Youtubeとかで耳垢を極限までためた人が医者にその耳垢を取ってもらう動画とか見れるんですがすごいですよ。カチカチになっていて。
(閲覧注意ですので汚いの苦手な方は見ない方がいいと思います。)
まあ、あとそれに先にも述べたような身だしなみ的にも耳垢を放っておくのは良くないですよね。
じゃあ耳掃除はどのくらいならしていいの!?
耳掃除Loverにとって耳掃除の適切な頻度をしっておくのは大事なこと。
今、画面の前の耳掃除Loverのみなさんが
こんな風になっている
ということは容易に想像できます。
まあ聞き耳をたてても、ブログ読むのに使うのは目なのですが。
耳掃除の適切な頻度は週に1、2回ぐらいらしいです。
またその仕方というのも重要で、耳の外回りの1センチぐらいを掃除するだけで十分なようです。
逆にしすぎると、、、
僕は冒頭でも述べたように耳から血がでるまでしてしまいます。
しかし、しすぎにも要注意です。
というか実際に僕はもう血が出ているのでその時点で良くないですよね。
あまりすると皮膚を傷つけてしまい、外耳道炎や炎症を起こす危険性もあるらしいです。
というか前も僕自身、耳掃除のし過ぎで耳鳴りがやまない時期がありました。
なので本当に危険だと感じました。
その時は「まあ放っておけば治るか。」と思い耳掃除を耳鳴りが収まるまでやめました。
大事にならなかったので良かったのですが今思い返すと本当に危険だったと思います。
綿棒は使わない方がいい?
どうやら耳かきに最もいいものは粘着質の赤ちゃん用の綿棒で普通の綿棒はあまりよくないらしいです。
というのも耳掃除というのは一見、耳垢を取っているように見えて押し込んでいる可能性もあるのだとか。
僕自身、けっこう強くやってしまうのでその気はありますね。
しかし、粘着質の赤ちゃん用の綿棒なんて実際知らなかったです。
帰国したらぜひとも試したい一品です。帰国の楽しみが増えました。
つまり
・耳垢は個人ではいいやつ。群れると悪さしちゃう。
・だから週一ぐらいで掃除するといい。
・粘着質の赤ちゃん用綿棒なる代物が日本にはあるのか。
の三点でした。
いやあ、勉強になった。
さて、耳掃除しよっと。
耳掃除Loverの僕はゆとり世代
耳掃除も大好きだけど窓も大好き