【お料理日記⑩】イタリア人直伝 カルボナーラ
昔、カナダに留学していた時、最も中がよかったのはイタリア人だった
日本食を教えてっといわれ、当時簡単に作れたのは親子丼だったので
親子丼を作って一緒に食べたら、ずいぶんと喜んでくれた。
お礼にトマトニョッキを作ってもらったがこれが美味しく
他にカルボナーラを教えて欲しいと伝えた
以前、私が知っている作り方を教えたら
「えーーーー!!!!」っと驚かれた
具体的には生クリームや牛乳を入れることに対してだった
「カルボナーラはパンチェッタと卵のパスタでしょ?なんで生クリームなんて入れるの?笑」
こんな反応だった。
じゃあ、本場の作り方教えてよ!!!
っということで聞いたレシピをシェアする
本日の献立
カルボナーラってめっちゃ簡単でいいよね
しかも美味しいし
聞いた話によると、むかし
狩人?きこり?が野山で作ったパスタらしい。
なので卵とパンチェッタを使った簡単なもの
焚き木の際に散った灰がかかっていたことから、黒コショウを最後に振る
それを聞いてから私は必ず粗挽きの黒コショウを最後に振る
材料
食材
・パスタ 1人分
・にんにく 1片
・卵 2つ
・ベーコン 適量
調味料
・塩 適量
・胡椒 適量
・オリーブオイル 適量
・粉チーズ 適量
材料たったこれだけ!!簡単!!最高うう!!
手順
①鍋に水を入れ沸騰させる。沸騰したら、適量塩を入れてパスタを茹でる
②にんにくをみじん切りにしておく。ベーコンも一口にカット。
③フライパンに油をひき、弱火でふらいフライパンを温め、にんにくから炒める。
④にんにくから香りがたってきたら、ベーコンを加え、弱火で炒める。
カリカリベーコンを作るイメージ。
⑤ボウルに卵とチーズ、胡椒を振り混ぜ合わせる。パスタソースを作っておく。
⑥茹で上がったパスタをフライパンに加え、塩・胡椒で軽く味を整えながら炒める
⑦早めに火を切って、炒めたパスタをボウルに移して和える、または、火を切ってあるフライパンにパスタソースを流し込んで和える
この時、火が通って卵が固まらないように、フライパンを振ってトロトロに仕上げる。
⑧最後にチーズと胡椒を振って、完成!
本当に簡単。
カルボナーラってなんか料理として完成されてるし、こんなに簡単なのに
あんまり手抜き感がなくって良いよね。
なんかカルボナーラが上手に作れるってそれだけなんとなくかっこよいし。
作ったことない人からしたら、なんかさも難しい料理みたいな感じがするし。
サンクス。イタリア人。