それ知ってて口に入れてる?

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大学生が学びながら食と産業を結ぶ情報発信。身近なものからそうじゃないものまで、、、を書く予定の雑記

【何の為に働いてる?】ちょっと今から仕事やめてくる

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コロナウイルスで世界は大変な騒ぎの中

一刻も早く収束し、少しでも多くの命が救われること、

 

そして、

この人類の闘いの最中に最前線で闘っている医療従事者の皆さんには

尊敬の念がつきない

 

 

 

 

心の底から、一刻も早く収束し、また日常の生活もどってくることを祈念する

 

 

さて、そんな最中であるが今年も多くの新社会人が、各々の道を歩み始めた

 

学生から社会人になっても面倒ごとが増えるだけだが、

意外に社会人もまあ悪くない。そんな感じで社会人を送ってきた。

 

 

しかし、世間では仕事や会社が辛くて辛くて溜まらない人もいるかと思う

誰かに相談すればいいと思うが、色んなものが障害になって相談できない人も

少なくないと思う

 

 

そんな方にぜひ見ていただきたい一本である

【ちょっと今から仕事やめてくる】

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あらすじ/解説

 

第21回電撃小説大賞メディアワークス文庫賞を受賞した北川恵海の同名ベストセラーを、福士蒼汰主演で映画化。仕事のノルマが厳しく精神的に追い詰められていた隆は、疲労のあまり駅のホームで意識を失い電車に跳ねられそうになったところを、ある青年に助けられる。幼なじみのヤマモトと名乗るその青年に全く見覚えのない隆だったが、ヤマモトとの交流を通して徐々に明るさを取り戻し、仕事も順調に進むようになっていく。ところがある日、ふとしたことからヤマモトについて調べた隆は、ヤマモトが3年前に自殺していたという信じがたい事実を知る。福士扮する謎の青年ヤマモトに救われる隆役に工藤阿須加。「八日目の蝉」「ソロモンの偽証」の成島出監督がメガホンをとる。

 

 (出典元:ちょっと今から仕事やめてくる : 作品情報 - 映画.com)

 

 

仕事は一種の洗脳?

 

 

 人は生きる為に働いている

では働くが故に死んでしまったら?

 

 

 

 

冷静に考えればチンプンカンプンだ

 

 

 

なんで働くために自分を殺すんだろう?

 

 

 

死ぬぐらいなら仕事をやめればいいじゃん

 

 

口に出すのは簡単だ

 

けれど、働いていたら見えない様々なプレッシャーがある。

 

 

 

それは会社という組織の中で自分に少なからず何らかの役割が与えられるからだ

 

 

 

 

 

 

迷惑をかけてはいけない

自分に任されている

 

 

 

 

など、目に見えないところでプレッシャーがかかってしまっている

また、就職活動が大変なこともあり

辞めても再雇用先があるか不安など

 

 

最近は変わってきているが、終身雇用の日本では目に見えないところで

働くということに関してのプレッシャーは凄まじいと思う。

 

 

 

 

 

 

サラリーマンってまじすごいよ。

 

 

 

 

 

逃げてもいい

 

これから仕事を始める人に言いたいのはこの一言だ

 

 

 

 

 

本当に辛くて耐えられなかったら逃げてもいい

 

 

 

 

死んじゃおうと思ってまでも続ける意味の仕事はないと思う

 

 

仕事なんてそんなもんだ

 

 

人間生きていれば何とでもなる

 

 

色んなものが邪魔をするかもしれない

周りの人にどう思われるかな、自分は情けないんじゃないないかなとか

 

 

 

 

 

 

 

けどいいじゃん

そんないらないプライド捨てちゃえよ。

 

 

 

 

 

仕事辞めたぐらいで見る目変わるならその人はそこまで

どんな仕事をしてようと本人は変わらない

周りの環境や取り巻くもので他人を判断する人間関係なんて

最初から要らないとすら思える

 

 

 

 

いいよ、逃げて

 

 

 

 

他の人に迷惑がかかるっていうかもしれないけれど

会社は意外に回る

そもそも、その為に集まって組織として動いてるわけだし

 

 

 

 

 

迷惑かけていこうよ

 

 

 

 

 

生きてたら意外に色んな人に迷惑かけまくってる

いいじゃん、迷惑ガンガンかけて

 

 

もし恩を感じてるなら生きて少しでも返そうよ

仕事辛くて死のうなんて考える暇ないよ

 

 

 

 人生って何があるか分からない

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