パワハラ上司と闘え!今後必要になってくるものとは?
つい先日、秘書への態度で問題となった議員に豊田真由子議員がいます。
「このハゲ~~~~~~!!!!!!!!!」
「あんた生きてる価値ないよ、、、死ねば?」
人間としてのモラルを疑われる発言ばかりでした。
今回のことが騒動として大きく持ち上がったのは物的証拠があったからです。
それは秘書の人が持っていたボイスレコーダー。
そのボイスレコーダーにばっちり豊田真由子議員の肉声が残っており言い逃れできない状況に追い込まれました。
僕は半沢直樹というドラマが好きなのですが、その要所要所でもボイスレコーダーが
登場し相手を追い詰めます。
最近まで放送していた小さな巨人というドラマでも主人公が最後に使う武器として
ボイスレコーダーを用います。
このようにドラマや漫画などの世界ではボイスレコーダーを用いて相手の発現を証拠として取っておくシーンが数多く見受けられます。
ボイスレコーダーに残った肉声というのは大きな物的証拠となるのに加え言い逃れが
できないため非常に強力です。
今現在日本では
パワハラ上司、サービス残業、ブラック企業と囁かれ労働環境の悪さを嘆く声が数多く上がっています。
今回の件は議員内の問題で豊田真由子議員が過激だったため注目を集めましたが、僕は身近な周りでもパワハラ上司というのはいるのではないかと思います。
そうなった時、自分の身を守るのは自分しかいません。
これからの社会で悲しいことですがボイスレコーダーというのもこれから必要になってくる時代なのではないかと思います。
労働環境を良くしようという取り組みに対して一向に解決に向かわない現状があります。
大企業ばかりが注目され中小企業が無視されてしまう現実もあります。
これからの世の中もずっと自分の身は自分で守る世の中です。
その為に必要になってくるツールというのもどんどん出てくるのだなと感じます。
飲み会の幹事のみなさんお疲れ様です。
ゆとりとの軋轢も増すばかりです。