それ知ってて口に入れてる?

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大学生が学びながら食と産業を結ぶ情報発信。身近なものからそうじゃないものまで、、、を書く予定の雑記

「ネガティブな人」ほどすぐに「ポジティブな人」になれる

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僕はポジティブだ。

 

 

 

就職活動を行い、自己分析や性格診断などを繰り返し分かったことがこれだった。

 

 

 

前に映画で「イエスマン」という映画を見たことがある。

エスとだけ返答するようにしたら人生が上手くいくようになるという映画です。

面白いのでオススメです。

 

 

実際の人生はあの映画ほどまでに上手くはいかないというのが現実ですが

あながち間違ってはいないというのも僕の感想です。

 

「ポジティブな人」に関しての大きな間違い

ポジティブな人というと思わず考えガチなのが映画イエスマンにあったような人です。

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例にとって言うとポジティブな人に対するイメージは

1、明るい

2、落ち込まない

3、凹まない

という3つの要素でした。

 

 

 

 

でもこれって大きな間違いであると思うんです。

 

 

 

逆を考えると

1、明るくないが物事に対しての考え方が楽観的

2、ポジティブな人でも人間なのだから落ち込むことがある

3、上に同じで凹む時もある

ですよね。

 

 

 

これ3つとも多いに当てはまると思います。

僕の友人でも口数が少なくてあまり明るいタイプではないけれど、本音を聞くと

ものすごい楽観的な人もいますし、

ポジティブな僕も落ち込む時も凹む時もあります。

 

 

それはポジティブ、ネガティブの前に人間なのだからそうですよね。

 

 

じゃあどんな人を「ポジティブな人」と呼ぶのか。

 

 

 

 

 

それは

ポジティブに、物事を楽観的に考えることの割合が多い人だと思います。

 

 

 

 

別に明るい性格でなくてもいい。

別に落ち込むこと、凹むことがあってもいい。

 

 

 

ポジティブというのは一見性格のように感じますが物の考え方だと思います。

だから物事を楽観的に考えられるようになればもうポジティブな人なんです。

 

 

 

 

ポジティブな人になるには

人間の性格というのはなかなか変えることができません。

 

しかし、先ほど書いたようにポジティブというのは物の考え方に大きく起因します。

 

 

ならば考え方を少し変えればいいのです。

しかし、僕もそうだったのですがいきなりポジティブになれというのは難しいですよね。

 

 

ならば常に両側面を考えるようにすればいいんです。

僕は幼い時はネガティブな方だったと思います。

 

 

 

 

物事に対していつも悪い方のことばかり考えていた。

そのおかげで心配性という性格になった。

 

 

 

しかし、物事を多角的に考えるよう努力をしてみると

悪いことばかりではないと思いました。

この少しの悪いことばかりではないと感じれるのが重要です。

 

 

ぜひみなさんも物事を多角的に考えるというのをやってみてください。

悲観的、楽観的どちらの側面も考えることが大事です!

 

 

 

 

ポジティブになって変わったこと

チャレンジ精神が身についた

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失敗に対して その失敗から学べることがたくさんあると考えることが

出来るようになった時、様々なことにチャレンジする気概が身につきました。

 

 

もちろん中にはだいぶ取り返しのつかない失敗もあり、今思い出しても後悔するようなこともあります。

 

 

 

 

 

 

けどまあ、人間だし。どんどん後悔してやんぜ。

 

 

 

 無駄な時間がなくなった

 悩んでクヨクヨすることがなくなりました。

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これも上記に書いたチャレンジ精神が身についたことが大きいです。

 

 

悩むことも、もちろんありますが

悩むことに時間を奪われてしまうのが一番もったいないと感じました。

 

 

 

人間の人生は有限ですから、クヨクヨ考えて苦しい時間が一番もったいないし辛い瞬間です。

 

 

 

 

肩の荷が軽くなった

人生なんて失敗ありきでしょと考え始めたら肩の荷が軽くなりました。

 

 

 

 

 

失敗怖くないです。

 

 

 

 

ネガティブが悪いわけじゃない

以上、ポジティブの良いことをつらつら書いてきたのですが

僕は別にネガティブを悪だと言いたいわけではありません。

 

 

今の世の中、どうしてなのか

ポジティブは+ネガティブは-という評価を受けがちですが

僕は同等であると思います。

 

 

 

 

 

 

僕がここで強調したいのは

物事に対し両側面を考えることは大切だということです。

 

 

ポジティブな人も、もちろん物事に対しネガティブな側面を考える必要があります。

それはリスク管理が必要な時だったり、重大な仕事であったりと

ポジティブに考えるだけで済む問題ではない時は尚更です。

 

 

 

 

思うにポジティブな人というのは

人生失敗があって当然、人間なんだから失敗があって当たり前

といったようにある意味諦めの考えの上に成り立っているのでは

ないでしょうか。

 

 

 そういう意味で言うと

「ポジティブな人」というのは究極的に「ネガティブな人」なのかもしれません

 

 

だからネガティブな考えを持った人ほど

ポジティブな考え方ができるのではないかと僕は思います。

 

 

 

 

 

 僕のポジティブ力が最大限発揮された瞬間