やっぱり詐欺バーガー?名前募集バーガーの原材料は。食の落とし穴とは。
こんばんは。
マクドナルドで名前を募集していたハンバーガーがありました。
その名前が決まりました。
名前は「北のいいとこ牛っとバーガー」となりました。
コンセプトは北海道産のもので旨みを引き出すものらしく、なるほど確かにいい名前かもしれない。
・嘘ばっかり?気になる原材料。
ここで気になるニュースがあります。
下の記を見てください。
原材料はほとんど外国産だと指摘するような記事です。
この記事を読んでみると分かります。
純北海道産はポテトだけじゃん!っとツッコミが入るかもしれない。
北のいいとこ牛っとバーガーの牛はオーストラリア、ニュージーランド産。
なんだかここまで来ると笑ってしまいますよね。
・どの地点から嘘だった!?
このキャンペーン自体どうなのでしょうか。
この「北のいいとこ牛っとバーガー」の牛肉、海外産じゃん!っとツッコミを入れても募集して実際に食べた人たちから決めた名前だからなあっと言い逃れができそうですよね。
思い出してほしいのはこのハンバーガーには仮称がありました。
長い名前でしたがどんな名前だったでしょうか?覚えていますか?
ちなみに正解は「北海道産ほくほくポテトとチェダーチーズに焦がし醤油風味の特製オニオンソースが効いたジューシービーフバーガー(仮称)」っという名前でした。
この仮称からは北海道産がポテトにしかかかっていませんよね。
だからなのかポテトは純北海道産です。
なるほど。落とし穴でしたね。
このように名前の裏をかいたようなごまかしみたいなものって数多くあります。
カロリーゼロのコーラも厳密にはカロリーはあるし、本わさびの表記もパッケージに堂々と本わさびっと書いてあっても100%のわけではありません。
知らないことばかりですね。
安心したものを食べるにはそれなりの対価が必要だと思います。
なるべくお金をかけたくないのなら関心を向けないといけないのではっと思いました。
関連ニュースのリンクです。
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