STAP細胞はあります!あれから1年。未だ続くメディアの攻撃。
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こんばんは。
みなさんはこの言葉を覚えていますか?
「STAP細胞はあります!!!」
覚えている方がほとんどなのではないでしょうか。
小保方晴子氏の言葉ですね。
懐かしくもあるこの言葉の響き。
いろいろに揶揄されてしまう言葉になってしまいました。
小保方晴子氏が2016年の2月になっても未だ話題となっているのでご紹介します。
・ES細胞が盗まれた!?犯人は誰だ!
ことの発端は理化学研究所の元職員によるES細胞をめぐる刑事告発。
(詳しくはこちら↓
小保方氏を参考人聴取 兵庫県警、ES細胞盗難告発受け:朝日新聞デジタル)
存在しないとされたSTAP細胞。理化学研究所の発表によるとSTAP細胞はES細胞が混入したものとされている。
そのことを受け小保方氏も兵庫県警から任意の事情聴取を受けていたそうだ。
・報道が攻撃になっていないか?
今回のこの報道を受けてすごく攻撃的に感じました。
みなさんはどうでしょうか?
事情聴取を受けた人物は他にもいるでしょう。〈何人かいる事情聴取を受けた人物のうちの一人の小保方晴子〉ということが薄れているように思います。
真実は分かりませんがこの一連の流れを見ると小保方氏を疑ってしまいますよね。
少なくとも世論はそのように傾くのではないかと思います。
冒頭でも言った
「STAP細胞はあります!!!」ということが話題となったのは2014年4月。もう一年以上経つのにメディアの攻撃は未だ続くのですね。
ベッキーさんの報道でもそうですが、 最近は報道というものが特定の人物をさらしあげて攻撃するもののように感じてしまいます。