疲れてない?疲れの原因は日常の習慣にあった!
こんにちは。
新年あけましてみなさん元気に生活できているでしょうか?
年明け早々疲れているな、、、っと感じている人もいるかもしれません。
そんな人たちに有益なニュースです!
疲労はなにげない習慣から、ならばその原因やなにがいけないのか知りましょう!
今回はこの記事の要点の部分や他の疲労についての情報をまとめました。
1、疲労の3種類
一口に疲労と言っても疲労には3種類あります。
・肉体的疲労(筋肉を動かすためのエネルギー不足、乳酸の蓄積)
・精神的疲労(人間関係や悩み事によるストレス)
・神経的疲労(デスクワークなどで視神経や脳が緊張した状態になる)
の3つに分けられるそうです。
この3つは互いに密接に関係しているので一つの疲労がほかの疲労を引き起こすということもあるみたいです。
脳が緊張している間は、交感神経の働きにより内臓や筋肉が働き続けているため、身体へも疲れがたまっていきます。また、身体や脳の疲れは自律神経のバランスを乱し、精神状態にも影響を与えます。
放っておくと大変なことになりそうですね、、、
2、日常生活のなにが原因?あなたもあてはまる習慣があるか!?
□時間ギリギリ! 慌てて起きあがり出勤の準備
□時間が無い、または食欲が無いなどの理由で朝食を食べない
□「おそらく大丈夫だろう」と、一日のスケジュールを複数詰め込んでしまう
□靴底のすり減りを気にせずにそのまま外出
□デスクワークなど座り時間が長くても、ストレッチや体操などをしない。または、全く運動習慣が無い
□脚を組んで座ることが多い
□毎日、筋トレで鍛えている
□家に居るのがもったいないので、休日はいつも外出をする
□仕事が終わり、疲れているけど人付き合いを重視! 居酒屋へ……
□お風呂に入る時間が短く、シャワーのみのことも多い
今回はあまり疲労と関係しているとはあまり思わないであろう生活習慣を10個ほどに厳選しました。
少しでもあてはまるのがある人!注意が必要ですよ。
すぐに直せるとこで考えると
○すり減った靴底を変える
→靴底がすり減っていると、余計な筋力を使い姿勢を保ち動くことになるため、気付かないうちに疲れが溜まります。靴底がすり減っていたら靴を変えてみましょう!
○脚を組むのをやめる
→体のどこかしらの筋肉が疲労してくると、椅子に座っていること自体がつらくなる場合があります。その際、脚を組むことで安定して座っていられるようになります。しかし、楽に感じたとしても歪み姿勢を悪化させ、全身の筋肉や脳への血流を滞らせる要因となり、疲労しやすい状態へ近づいてしまいます。
○毎日筋トレから3日に一度、もしくは部位を変えての筋トレローテを組む
→「毎日筋トレで鍛えているから、疲労には強い!」と思い込んでいたら危険です。筋トレ後の筋肉には、疲労回復時間も必要です。約2日は筋肉を休ませなくては、筋肉が疲れ切ったままになってしまいます。また、スポーツの後にはクールダウンをして筋肉をほぐしましょう
3、疲労をやわらげる5つのポイント!
・姿勢
明日の活力になるエネルギーが作られる、大切な時間なのです。